歩くのは体に悪い?

こんにちは!代表の渕脇です。

歩き方が大切

私も、お客様やこのブログでもそうですけど、健康のためには運動をしましょうと言っています。
また、どんな運動が良いかと聞かれれば、ウォーキングが良いですよとお答えしています。

早朝の多摩湖畔を走れば、ウォーキングをされている方をたくさん見かけます。
それはとてもいいことだと思います。

が、しかし歩き方が良くないと、かえって身体を痛めてしまうこともありますので、注意が必要です。

整体師という職業柄、人の体のゆがみというのを見ているわけですが、その歪みの原因はどこにあるのかと聞かれれ
ば、普段の体の使い方、ということになると思います。

その使い方のうち、歩き方の癖、というのかなり大きなウェイトを占めています。

特に、外反母趾などの足のトラブル、変形性ひざ関節症などの膝のトラブル、股関節痛、腰痛、O脚や足のむくみな
ど脚全体のトラブルなど、歩き方が原因と考えられるトラブルはたくさんあります。

間違えた歩き方で、せっせとたくさん歩くと、これらのトラブルを招く恐れがあります。

歩き方で気を付けること

歩く際に気を付けていただきたいのは、

1、つま先を進行方向に向けてる。
2、膝の向きも進行方向で、脚の真上に来るように意識する。
3、5本の指を均等に使えるようにする。
4、お尻、太ももの裏を使うように意識する。
5、左右の足が離れすぎないように、なるべく体の中心に近い所を歩く。

足首やひざのゆがみなどがあると、以上のような歩き方が出来ないこともあります。

良くわからなという方は、ぜひ、あおぞら整体院にお越しください!
正しい歩き方を身に付けて、健やかな身体を作ってくださいね!

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