究極の休養は睡眠

こんにちは。院長の渕脇です。

さて、健康を支える3本柱の話の続きです。
今は、休養について話してます。

やはり、究極の休養は睡眠だと思います。
睡眠は身体のダメージを回復させる働きがあります。

したがって、一定時間の睡眠は確保する必要があるのです。

では、どの程度の睡眠時間が必要なのでしょうか?
これに関しては、個人差が大きいために、ここで何時間必要と書くことはできません。

統計的なデータを示すことは出来ても、
その値が、自分にとって最適がどうかはわかりません。

自分にとって最適な睡眠時間は、自分の経験の中から見つけていくしかないのです。

もちろん、その時の体調にもよりますので、その都度最適な時間は変わります。

本当に疲れ切っている方などは、
「寝ても寝ても眠い」
「いくらでも寝てしまう」
と言います。

それは、身体が眠ることを要求している状態なのです。
そういう場合は、時間の許す限り眠ることをお勧めします。

また、逆に、
「眠れない」
「早く目が覚めてしまう」
という問題も同じだと考えることが出来ます。

もちろんこの場合は、悩み事などがあって眠れないというケースもあるので、一概には言えないのですが、
身体が眠りを要求していない、という場合もあると思います。
そういう時は、無理して眠ろうとしないという解決方法もあるかと思います。

私は、子供のころから、寝不足にめっぽう弱く、睡眠をたくさんとらなければいけないタイプでした。
今でも、8時間は欲しいと思っていますが、現実は7時間で程度です。

しかし、知り合いの中には、5時間で大丈夫という人もいます。
先日お会いした方は、一時間半で大丈夫。とおっしゃっていて、とても驚きました。

睡眠8時間と5時間では、毎日3時間も差があるということです。
3時間は大きいなあ、と思うのですが、やはり睡魔には勝てないし、体調を崩すのが怖いので、5時間に減らそうとは思いません。

睡眠は最高のリラクゼーションなので、私にとっては贅沢な時間なのです。

健康を支えるためには、睡眠はとても大切です。
しっかりと寝て、朝からバリバリ活動したいものですね。

 

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