あおぞら通信8月号 vol.189

★幸せになって欲しい

早いもので8月号になりました。この記事を書いているのは7月31日ですが、未だに梅雨が明けていません。今年の梅雨は雨が多くて、各地で水害が発生しましたね。また、新型コロナウィルスの流行が収まらず、なんとなく重苦しい日々が続いています。

このあおぞら通信も、2月号からずっと新型コロナウィルスの話ばかりを書いてきました。もうさすがにうんざりしている人も多いかと思いますので、今月は別の話題にしたいと思います。

私たちあおぞら整体院は「お客様に幸せになっていただきたい」という思いで日々、施術をさせて頂いています。幸せになるには、当然のことながら、体調は良いほうがいいし、もちろん、精神的にも安定していることが望まれます。心も身体も、健全であるに越したことはありませんよね。そのために、整体以外にも、心理カウンセリングやダイエット指導、瞑想教室なども行っています。私たちが持っているものをすべて、出し惜しみすることなく提供して、ぜひ皆様の幸せのためにご活用していただければ、これ以上嬉しいことはありません。

私(代表の渕脇)も、院長の三縄も、かつてうつ病に苦しんだことがあります。うつ病になったことで、それ以前に持っていた考え方や、常識というものを見直すという経験を持っています。私は、この経験を通して、常識というものに縛られない考え方を手に入れることができたと思っています。常識に縛られなくなった時に、はじめて自分が本当に求める幸せの形がわかるようになったと感じています。幸せというのは、「幸せだな~」と感じることです。すなわち「幸せな感覚」です。感覚ですから、実はとても主観的なことなのです。一般的に定義されることでもないですし、他人からとやかく言われることでもないのです。自分が幸せだと感じられればそれでよい。自己満足の追求なのです。もちろん、今の状態に満足していればそれは幸せなことです。一般的に言われるような、華やかな成功など必要ないのです。

どんなことに幸せを感じるのか。それは、自分の心が感じることです。したがって、自分の心にアクセスをして、心と対話しなければ、何が幸せなのかがわかりません。しかし、心とアクセスするのは、したことがない人にとっては、かなり難しいことになります。そのような時に、カウンセリングを受けてみてください。カウンセラーを相手に話をしているうちに、自分の心とアクセスできるようになってきます。それがカウンセリングの効果なのです。

私も、三縄院長も、うつ病を経験したことで、柔軟な思考を手に入れました。また、二人とも、心理学を勉強し、カウンセリングの技術も習得しています。カウンセリングは、メンタルを病んだ人だけが受けるものではありません。自分の心とアクセスして、自分が本当に望んでいることを知るためにも、ぜひ、カウンセリングをご利用ください。きっと、幸せになるヒントが見つかります。

★今後の方針

東京をはじめ全国的に、新型コロナウィルスに感染する人が増加しています。まだまだ、安心はできませんね。
あおぞら整体院では、しばらくの間、これまでの方針を続けます。

  • 完全予約制とします。
  • 一日の施術は、施術者一人につき5人までとします。
  • 金曜日を定休日とします。

 

【オンラインス】タイリッシュエイジングクラブ

オンライン会議ツールの「ZOOM」を利用して、お気軽なオンライン飲み会を開催します。

日時 7月22日(土) 20時~22時

参加費 無料

参加希望の方はお問い合わせください。

 

★瞑想教室

瞑想を日常に取り込むことによって、心落ち着けたり集中力を増したり、様々な良いことが起こります。今では、世界中の人が、日常的に瞑想を行っています。担当の赤羽先生の都合により、夜の部のみの開催になります。

時間:毎週火曜日20時~20時30分

参加費:1,000円

 

★8月の予定

・金曜日は定休日

・8月10日(月) 山の日はお休み
・8月22日(土) 【オンライン】スタイリッシュエイジングクラブ

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