疲れを溜めない習慣とは 【東大和市 あおぞら整体院】
こんにちは。
あおぞら整体院 院長の三縄（みなわ）です。
今週はすっかり春の陽気で、桜もきれいに咲いていますね。
今月は春分の日に雪が降ったりして、寒暖差が激しく体調を崩してしまったという方も多かったと思います。
寒暖差があると体への負担が大きく体調も崩しやすいので、無理しないようにしましょう。
日頃から疲れがたまっていると、免疫力も低下して、ちょっとしたことで体調を崩しやすくなりますから。
疲れをとる習慣（軽い運動や整体、休息など）がある人はまだ良いですが、忙しいのに疲れをとる習慣がない人は注意が必要です。
休日に軽い運動をする、寝る前にストレッチをする、というのももちろん良いのですが、まとまった時間を確保できなくて続かないと・・・いう人も多いですよね。
仕事の時間とは別にまとまった時間をとるのが難しいのであれば、発想を変えて、疲れが発生する仕事の時間に疲れをとるようにしてみましょう。
疲れを溜めないコツは、「疲れが発生した直後にとる」ことです。
例えば、一日中デスクワークの人は、ずっと同じ姿勢なので首や肩、背中がこりやすく、血流が悪くなります。
身体を動かすと血流が良くなり疲労も回復します。
だから最低でも１時間に１度は軽くストレッチをやったり、軽く体操をしたり、デスクを離れてトイレに行ったり、と身体を動かして血流を促してください。
人間も動物ですから、動かないでじっとして筋肉がこってくると、自然と猫みたいに「伸び」や「動かしたり」したくなるものです。
それらも身体からの声（サイン）なので、そういう声を聴いてあげてください。
２時間も３時間もぶっ通しでデスクに向かって仕事をしていると、交感神経が過緊張な状態が続き、体の声が聴けなくなって、疲労がどんどん蓄積してしまいます。
疲労がどんどん溜まる前に、こまめにとるように習慣づけましょう！
もちろん疲労回復には整体も抜群ですよ。
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首、肩、腰のこりが、すごくほぐれました。
1度ですべての痛みがやわらげなかったですが、通ってみたいと思いました。
家が遠いですけど、また機会があればうかがいます。
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