自律神経のことなら東京都東大和市のあおぞら整体院

こんにちは。院長の渕脇です。

世の中には、苦しい思いをしている人が沢山います。
実際に苦しい状況に追い込まれている人もいるし、そうでない人もいる。
だから、ひとくくりにして語ることはできないかもしれません。

でも、かつての自分がそうだったように、自分で自分を苦しめていて、それに気が付いていないという人も沢山いるのも事実です。
そういう人には、自分で自分を苦しめているんだなあ、とういことに気が付いてほしいと思います。

「べき思考」が自分を苦しめる

私を苦しめていたのは、「こうあるべき」という「べき思考」でした。
べき思考は、世の中に氾濫していて、いつの間にか自分を縛っている思考です。

「男らしい」とか「女らしい」などというのも、一種のべき思考です。
「甲斐性」、「女子力」、「大人になる」、「空気を読む」、これなんかもべき思考です。

私が子供の頃は、「男子は定職について安定した収入を得て、女房子供、さらには長男なら両親を養う力をつけるべきだ。」と思われていました。
これは、「べき思考」の代表例です。
もちろん、いまでもこの考えは根強く残っています。

しかし、現代は、定職に就けない若者が増え、若者の所得が減っているので、この「べき」が達成できずに、結婚に至らない人が増えているのではないでしょうか。
そのことが、一層、少子化に拍車をかけています。
また、定職に就けないことで、自信を失い、将来に希望を見出すこと出来ずに、うつ病引きこもりを増やしているのです。

目に見えない「べき思考」は、社会の活力さえ奪うのです。
自分を縛る「べき思考」から自分を解放してあげることが、人生をイキイキと生きるためには、必要な事なのです。

「べき思考」に気づいたら

「べき思考」は「常識」だと認識されているものが沢山あります。
それだけに、気が付きにくいのです。
「常識」は当たり前のことであって、深く考えたことがない場合が多いからです。

さて、あなたは「べき思考」に縛られていることってありませんか。
もしかして、「○○すべき」とか、「こうあるべき」とか、口癖になっていたりしませんか。

もし、自分の「べき思考」癖に気が付いたら、自分にこう質問してみてください。

「本当は、どうしたいの?」

「こうしたい」、「こうありたい」という気持ち。
それを大切にしてほしいと思います。

私はこれを、「たい思考」と名付けたい(笑

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「べき思考」を「たい思考」にかえて自分を解放しよう!

自分の思考を「べき思考」から「たい思考」へと変えていくことで、自分で自分を苦しめることがなくなります。

いったい自分はどうしたいの?

そうやって、自分の心の声を聞いてあげてください。
それが、「べき思考」と対立するようなら、ぜひ、「たい思考」のほうを採用してください。
どうやったら、「たい思考」を実現できるかを考えてみてください。

それだけでかなり、生きるのが楽になりますよ。